一瞬の出会い

IKKAの始まりは1950年。

まさに戦後復興、徐々に東京にも活気が戻りつつあるなか、

先代は裸一貫で家具問屋をスタートさせました。

当時、一家に箪笥は一つの時代。

新しい生活を取りもどす人々の家に、

たった一つの箪笥を納めることが、先代の喜びでした。

 

それから70余年、安価な輸入家具が台頭し続ける今でも、

IKKAの想いは変わりません。

その人に、その家にフィットする、

高品質のぬくもりある国産家具を届けること。

 

家具の街、福岡・大川のメーカーを中心に、

日本の家具職人が作り上げる逸品のみを取り扱う卸売業とともに、

プライベートブランドとして

「一生使える」をコンセプトにしたデザイン家具を展開。

IKKAは、ホンモノとぬくもりを提供する、

家具のスペシャリストです。

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